質問コーナー
ここでは皆様から頂いたご質問で共通性のあるものを掲載します。
Q1 拝島公園内にはたくさんのおやしろがありますが皆同じものですか? | 答え 拝島公園内には一つの神社(日吉神社)と三つのお寺、大日堂(お寺)、拝島大師(お寺)、円福寺(お寺)があります。日吉神社が氏神さまです。これらの社寺は歴史的には関連がある場合もあるのですが、現在はそれぞれが独立しています。初宮詣り、七五三詣り、地鎮祭はまず氏神さまからお参りしましょう。 |
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Q2 参拝者用の駐車場はありますか? | 答え 車でお越しの場合は参道にお停めいただくか、日吉神社と拝島第一小学校との間に停めることができます。なお、七五三の参拝者の多い11月の土日は混雑具合に応じて拝島公園が臨時駐車場になる場合もあります。なお、1月三が日あるいは例大祭日には駐車できません。 |
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Q3 古いお札やお守りはどうすればよろしいでしょうか? | 答え 古いお札やお守りは社務所にお持ちいただいてお納めください。なお、他の神社のお札やお守りも納めることができます。お寺のお札お守りは寺院にお納め下さい。 |
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Q4 古い人形は納めることはできますか? | 答え 当神社では人形はお預かりしておりません。他の神社では特に明治神宮において人形感謝祭を行っています。 その他の場所については次のリンクを参照ください。 あるいは以下のリンクも参照してください。 |
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Q5 祝儀袋には何と書いたらよいのですか? | 答え 初宮参り、七五三、地鎮祭などの初穂料を入れるご祝儀袋には「初穂料」と書いてお祝いのお子さんのお名前あるいは地鎮祭の場合は建主様のお名前を表に書きます。なお、市販されているなかには「玉串料」と書いてある袋があります。(色は通常は白)これは、神葬祭用(神道式のお葬式)ですのでお間違えのないようにお願いします。過去数件このような間違いがありました。 |
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Q6 ご祈祷は予約したほうがいいですか? | 答え 11月の週末の七五三のご祈祷あるいは正月三が日のご祈祷の場合は予約は必要ありませんが、その他の場合はご予約いただければ確実です。神社での祭典のため拝殿が使えなかったり、週末でも地鎮祭などの出張祭典などの理由で留守の場合もございます。平日のご祈祷は必ずご予約をお願いいたします。電話 /FAX 042-544-0636 あるいは当ホームページの申込フォームよりご予約ください。インターネットでの予約は24時間以内にお返事を差し上げます。なお、電話で留守の場合は伝言を残していただければこちらから48時間以内に折り返しお電話いたします。 |
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Q7 古いだるまは納めることはできますか? | 答え だるまは当神社に納めることはできません。正月三が日に拝島大師あるいは大日堂に設置されるだるま収め所にお納めください。 |
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Q8 家に神棚が無い場合のお札はどうやって飾ればいいですか? | 答え 神棚が無い場合はお札を南向きか東向きになるように少し高いところ、たとえばたんすの上、鴨居などに置きます。ただし、常に清浄を心がけましょう。また簡易神棚を神社で求めるのもよいでしょう。神棚あるいは、お札を飾る場合に気をつけなければならないことはまず必ず伊勢神宮のお札(天照皇大神宮、大神宮様とも言います。)が一番手前、あるいは真ん中に置きます。氏神様のお札は大神宮様のすぐ後ろあるいは向かって右側に置きます。その他の崇敬する神社のお札は氏神様のお札のすぐ後ろか、大神宮様向かって左に置きます。このように天照皇大神宮のお札は神棚のあるなしに関わらず必要になります。 また、家を新築する場合は必ず神棚の設置場所を設計段階から考慮しましょう。 |
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Q9 新しく神棚を購入した場合はどうすればいいですか? | 答え 神社に持参して入魂式をしてもらいましょう。 持参できない場合は出張祭典をしてもらいます。同時に、天照皇大神宮と氏神様のお札を新たに求めて中に入れてもらいましょう。 そして古い神棚は神社に持参して神棚焼納祭をしてもらいましょう。 たまに、新築した家や購入した家に神棚が置けなくて前の家にあった神棚を処分したいと言う人がいますが、新しい神棚にするのであればよいのですが、全くなくしてしまうというのはいけません。小さくなっても構いませんから昔からあった神棚は必ず設けるよう工夫しましょう。 |
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Q10 参拝の仕方はどうすればいいのですか? | 答え まず神社の境内にきたら手水舎で手と口を清めます。(これも作法があります。日吉神社の手水舎ではその方法を掲示してあります。) 社頭に進み、二礼二拍手一礼で参拝します。この礼ですが一般に体の傾きが浅すぎます。人に挨拶するのでしたら45度や60度でも構わないのですが、神様に挨拶を行うのですから体は90度曲げなければなりません。 上半身が地面と平行になるように手をひざに置いて体を90度曲げてください。これが正式な参拝作法です。 |
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